セガ
のゲーム機
ドリームキャスト
伝説の白いモビルスーツとなるべく、ソニーのプレイステーションを意識したような設計も感じられるゲーム機。ただ万年2位の悲しい定めか、新機種の先行発売を余儀なくされたため、DVD(ドライブがまだ高かった)をメディアに使えなかったり、PS2と比べて機能面で見劣りしたりと、ある意味白虎隊的なハードかもしれない。
サターン
(アメリカで)一時代を築いたメガドライブの後継機種となるべく作られた5番目のサリー、じゃなくて5番目の惑星の意味を込めて名づけられたサターン。決して悪魔のサタンではない(某CD-ROM雑誌のサタンちゃんはそっちの意味が強かったかも)。ハード上では、このころがセガの最盛期だったのかもしれない。…まあ、ソフトは人海戦術というか、量産主義というか…
メガドライブ MARK3/MASTER_SYSTEM
セガの魂、男気溢れるメガドライブです。ソニックでF1スポンサーになるまでにいたった硬派なハードです。アーケードの移植が売りな一見さんお断りな感じなところがセガらしいです。またマークV/マスターシステムは、任天堂のファミコンに対抗して作ったものの、鎖国時代が続いていたので…。
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