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栄華な 映画 の部屋  2004





2004.12.06 愛知勤労会館
「エイリアンvsプレデター」
監督: ポール・W・S・アンダーソン
主演:サナ・レイサン、ラウル・ボヴァ
 まあ…、ある意味予想通りな映画。ようは、○○○族の○○式というもんらしい。全くはた迷惑な話である。映像技術はCGがここまで来たというのが(他でも既に)感じられるが、それ以外はどうだろう。客を怖がらせるでもなし、スリルを提供するでもなし。…微妙、というか…。
1.マサイ族 2.成人式



2004.11.14 東別院NBNホール
「Mr.インクレディブル」
監督:ブラッド・バード
主演:
 ピクサーCGアニメ。予告編で観たとおり面白かった。大人も子供も楽しめる作品であろう。日本人には作りにくい思い切りのよさがいい。「スパイキッズ」を見る暇があったらこっちを観るべし。
 欲を言えば一人一能力で、最後に意外な組み合わせ技で勝利するというのが望ましかったのだが。



2004.10.01 中小企業センター
「キル・ビル Vol.2」
監督:タランティーノ
主演:ユマ・サーマン
 予習として前作(Vo1.1)をレンタルして観た。「これは映画ではなく 実写漫画だ」と気づいたとき、かなりの傑作であると感じた。タラ ちゃんがやりたいことをやっているのが、客にも楽しいと思える。素晴ら しい。あの切断して血の噴射も、漫画だと思えば表現の一手法であるし、 現実的云々を問わなければ(漫画だし)ありだろう。アニメパートもあっ て、バラエティに富んでいる。そして栗山千明。キレっぷりがいい。
 映画という枠に囚わずに観ることができるなら、是非観てほしい。
 で、こっち(Vo1.2)なんだけど、…まあ、普通。複線がフォローされて いるし、中国カンフー映画ありなんだけどね。まあ、普通の映画。喩えて いうならPCE「スナッチャー」の本編・続編みたいな感じ。結婚式襲撃から 中国拳法修行へのつなぎの場面が、眠ってしまって記憶がない。



2004.09.20 春日井コロナ
「ヴィレッジ」
監督:シャマラン
主演:
 ホラー? 怖がらせたいのか何なのかよくわからない。眠い。目の 見えない娘にとっては、大冒険だということはよくわかるのだけれど。



2004.09.17 愛知中小企業センター
「アラモ」
監督:ジョン・リー・ハンコック
主演:デニス・クエイド、ビリー・ボブ・ソーントン
 伝説的なテキサスの戦争らしい。眠い。昔の映画風で、時間や雰囲気 など娯楽的映画として場合によってはカットすべき部分がリアルというか…。



2004.08.30 愛知県勤労会館
「アイ・ロボット」
監督:アレックス・プロヤス
主演:ウィル・スミス
 押田守「イノセンス」の実写的映画化もの。ハリウッド映画にしては、 ロボットの自我というテーマに切り込んだものの、展開や謎解きに拘り がなく、地味に終わった感じになっている。映像的には凄いんだけど、 薄味でしかない感じ。もう少し練り上げろ!



2004.06.09 名古屋市芸術創造センター
「海猿」
監督:羽住英一郎
主演:伊藤英明、加藤あい
 海上保安庁の中のわずか1%のものがなれる潜水士の映画。
 ど真ん中ストレートで感動する。「ここを狙った」みたいな主張は さほどないが素直に楽しめる。
 問題があるとすればあのキスシーンくらいか。



2004.05.25 愛知厚生年金会館
「キューティー・ハニー」
監督:庵野秀明
主演:佐藤江梨子
 「キューティー・ハニー」の試写会でこんなに人が集まるのか? と 思っていたら、サプライズがあった。庵野秀明監督と佐藤江梨子が舞台 挨拶にきていたのだ。
 映画の内容だが、なかなか面白かった。予想では「チャーリーズ・ エンジェル」かなと思っていたが、戦闘シーンは「少林サッカー」だった。 で、キャスティングに難がある。女刑事はともかく新聞記者の青司さんが …。そして、最初の30分くらいでこの映画の魅力が出尽くした感じが ある。まあ、まだ及川光博の出番が残っているけれどね。
 終わってみれば、佐藤江梨子主演の映画としては良かったという感じに なる。CGとかの特殊映像が今一つ作り込み、やり込みが足らず日本映画 の、とある壁を超えることはなかったようだ。やっぱ「少林サッカー」は 日本人には作れないのか?



2004.04.29 名演小劇場
「しあわせの法則(Laurel Canyon)」
監督:リサ・チョロデンコ
主演:ケイト・ベッキンセール、クリスチャン・ベール、フランシス ・マクドーマンド、ナターシャ・マケルホーン、アレッサンドロ・ ニヴォラ
 はっきりしない恋愛映画。…ビラと内容違うぞ。結婚前のまじめな 女性が、音楽やっているヤンキーに遊ばれちゃうような映画。ビラの 内容なら、もっと違った感じに作るべきのような…。ま、ビラの作り 手が悪いような気もしますが…。



2004.04.13 名鉄東宝1
「ブラザー・フット」
監督:姜帝圭(カン・ジェギュ)
主演:チャン・ドンゴン
 38度線を争った朝鮮戦争の映画。戦争によって人と人とが憎みあい 殺し合うようになる様子が見事に描かれている。わざとハンドカメラで 手ぶれを起こさせて戦闘の激しさを表現するのも見事。
 イラクの紛争状態を抱える今において、戦争と国家について考えさせられ 身につまされる思いがした。



2004.03.09 中小企業センター
「テキサス・チェーンソー」
監督:マーカス・ニスペル
主演:ジェシカ・ビール
 実在した殺人鬼の映画。思ったよりは映像的にグロテスクではない が、あのチェーンソーの音が耳に残り精神的にくる映画。
 …精神衛生に悪い。



2004.03.04 名古屋芸術創造センター
「イノセンス」
監督:押井守
声優:山寺宏一
 映像や世界観は見事なんだが、なんかすっきりしない。最近の押井監督 作品は哲学めいたセリフが多く、それでいてそのセリフがクールな世界観 くらいにしか貢献していないのが、残念。ある意味インターネットの普及 した社会を象徴しているのかも知れない。経験の裏付けのない知識は豆 知識に過ぎないという…。まあ、力作ではあるんだけど。



2004.03.01 中小企業センター
「ホテル・ビーナス」
監督:タカハタ秀太
主演:草なぎ剛、中谷美紀
 微妙な映画。全編に渡って流されるLOVE PSYCEDELICOの歌に合わせて 悲しいストーリーが展開される。韓国語も隔離的な世界観に一役買って いると言えば言える…。



2004.03.01 中小企業センター
「ペイ・チェック」
監督:ジョン・ウー
主演:フィリップ・K・ディック、ユマ・サーマン
 記憶を消すことを条件に、いろいろな会社で技術開発を請け負う 主人公。3年の開発期間の報酬は100億円。ところが引き受けて、 仕事を終え、記憶を消されると報酬が放棄されたことになっている。 送られてきたのは19の私物のみ…。
 映画を観る前に、この映画についてはビラ以上のことは話さないで くださいとのアナウンス。いやがうえにも期待が高まるが、高まった 期待の分だけ裏切られるだろうなと思って観たら、結構面白い。 しかしアメリカの研究者は、そんなに体を鍛えているのか?  アクションもユマ・サーマンと共にこなす。そうか、だからユマか、 とキャスティングも納得してしまった。



2004.02.16 中小企業センター
「アップタウン・ガールズ」
監督:ボアズ・イェーキン
主演:ブリタニー・マーフィー、ダコタ・ファニング
 終わってみれば定番のハート・ウォームだったけれど、ヤンキー娘ぶりが 微妙にはぐらかして先が読めない感じがよかった。親子関係について、 ほろっとさせるあたりもよし。



おまけ
「バトル・ロワイヤル」
 うーん、お子様ランチとまでは言わないまでも、わさび抜きの寿司と言ったらいいのだろうか?やっぱお子様ランチだ。
 ようするに生徒側しか描いていないのだ。なぜBR法が成立し、その結果がどうなるのか? 或いはその真の目的は? とかを描いて欲しかった。教師キタノの描写も個人的なものに過ぎないし。それになぜ転校生として強力な人材を殺し合いに加えたのかも、描かれていない(これは必ずしも必要ではないが)。
公開当時のこの映画が国会問題にまで発展したときに、ビートたけしが「爺さんにポルノを見せるような、見ても何も感じない者に映画を見せるようなことをお偉方はしたがる」というような発言があったがどうであろう。作りが雑過ぎないだろうか?
 同世代から見れば、自分と重ねあわせたりしてリアルに感じられる人もいるのかも知れない。けれどこの映画は、あまりリアルを追求していないようである。設定がぶっ飛んでいることもそうだが、いかにも派手な映像重視な感じが、作り物っぽさを感じさせる。この映画を見ていると、殺す側、殺される側の恐怖を感じるよりも、いかにして生き残るかをシミュレートしてしまうようになるのではないだろうか?





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